ヘアダメージに悩んでる方への有効なトリートメントの選び方

ヘアケア

おはようございます。前回はシャンプーの基本をアップしましたが、

今回は全体的に髪のダメージで悩んでる方へのトリートメントの基本と選び方をアップしていきます。

ではトリートメントの役目はなんでしょうか?

なんとなくシャンプー後に使わないといけないものなのか??

しっかりとトリートメントの種類と役目をお伝えします

トリートメントの種類は4種類

①ヘアリンス

②コンディショナー

③トリートメント

④ヘアマスク

約4種類です。

役目

4種類全て役目が違います。

役目は大きく二つに別れます

内部を補修するタイプと外部を保護するタイプ(ハイブリットなタイプも)

髪の内部を補修するタイプは

・ヘアマスク

・トリートメント

髪の外部を保護するタイプ

・ヘアリンス

・コンディショナー(これはどちらかと言うとこちら側)

なので1つずつ説明していきます

髪の内部を補修するヘアマスク・トリートメント

一番ダメージ補修が高いヘアマスク

ヘアマスクはトリートメントとは違って、毎日する必要はありません

もし毎日した場合はブリーチ毛やハイダメージ毛でない限り、

髪が重くなりベタついたように見えてしまい、

乾かすのもなかなか乾かなくなり、過剰にドライヤーをして

トリートメントの効果が半減してしまいます。

なので、3日に1回もしくは週1回の集中トリートメントとして

使用していきましょう!

次に効果が高いのはトリートメント

髪の内部に潤いを与えることでカラーやヘアアイロンの熱、

外部の刺激から髪を守る役目です

手触りも良くなってサラサラになります

カラーやパーマ等を頻繁にやられている場合は、

毎日使うのをお勧めします。

次は髪の外部を保護するコンディショナーとヘアリンス

◯コンディショナーの主な役割

髪の表面のケア。

髪を外部から保護してキューティクルを整えながら痛みを防ぎながら

髪を滑らかに整えます。

トリートメントの良いところ、ヘアリンスの良いところの

ハイブリットなコンディショナー。

なので、どっちつかずなので、あまり痛んでいない髪がおすすめです

◯ヘアリンスの主な役割り

髪の表面の保護のみをおこなうリンス

髪につけて、すぐ流してもOKです

リンスは髪の保護のみの効果

コンディショナーはトリートメントとリンスのいいとこ取り

ですが、やっぱり仕上がりはいまひとつ。

正しい順番とは

シャンプー後に髪内部の修復のトリートメント、ヘアマスク

をつけて流した後に髪表面の保護のコンディショナーかリンスで

仕上げます。これを逆にやってしますと、

髪の表面をコーティングしてしますので、トリートメントの内部補修の効果が発揮してくれません!

どちらか片方を使ってもいい

トリートメントとコンディショナーを毎回セットに使わなくてはいけないということはありません。

トリートメントやコンディショナーの正しい使い方

トリートメントの放置時間は約5分くらいで長くおいてもさほど変わりません。

ヘアリンスは表面コーティングのため、すぐ流しても問題はありません。

トリートメントとコンディショナーは髪の補修や潤いを与えるものなので、髪の中間から毛先を向かってつけます。

頭皮にはつけないようにしましょう!!かゆみの原因になってしまいます

その後は、しっかりと流しましょう!

まとめ

効果が高い順に

ヘアマスク→トリートメント→コンディショナー→ヘアリンス

の順になってます。髪にあったものを使いましょう!

トリートメントとコンディショナーの使う順番は

(ヘアマスクorトリートメント)→(コンディショナーorヘアリンス)

の順でつけます。

逆の付け方は効果が発揮しませんので気をつけましょう

ではまた、より良い情報を発信していきます!

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