ミネラルが多い=体に良さそう」
そんなイメージを持たれやすい硬水。
しかし、硬水は誰にでも合う水ではありません。
体質やライフスタイルによっては、
頭皮トラブルや不調の原因になることも。
今回は、硬水のメリット・デメリットを
美容とヘッドスパの現場視点で解説します。
硬水とは?
硬水とは
カルシウム・マグネシウムが多く含まれる水。
硬度120以上 → 硬水 ヨーロッパに多い 味にクセ・重さを感じやすい
👉 「水」というよりミネラル飲料に近い存在
硬水のメリット
硬水には、確かに良い面もあります。
カルシウム補給 マグネシウムによる便通サポート 発汗量が多い人のミネラル補給
✔ スポーツ後
✔ 発汗が多い夏場
✔ ミネラル不足の人
には向く場合もあります。
デメリット|日本人に合いにくい理由
日本人は軟水に慣れた体質のため、硬水は刺激が強いことも。
胃腸への負担 お腹がゆるくなる 内臓疲労 → 自律神経の乱れ
👉 「なんとなく疲れる」「お腹が張る」
その原因が硬水のこともあります。
血流・自律神経への影響
硬水はミネラルが多いため
体内での吸収にやや時間がかかります。
結果
内臓が頑張りすぎる 交感神経が優位になりやすい リラックスしにくい
ヘッドスパで副交感神経を高めたい人には
常飲は不向きなケースが多いです。
頭皮・髪との相性
硬水は
石けん・シャンプーが泡立ちにくい ミネラル皮膜が残りやすい
その結果
ゴワつき ベタつき 毛穴詰まり スパ効果が持続しにくい
👉 頭皮ケア目的なら軟水が圧倒的に有利
硬水が向いている人・向かない人
向いている人
強い便秘体質 激しい運動をする 発汗量が多い
向かない人
胃腸が弱い むくみやすい 頭皮トラブルがある 自律神経が乱れやすい
まとめ
硬水は
「体に良い水」ではなく 「使いどころを選ぶ水」
日常の基本は軟水、
必要なときだけ硬水を取り入れる。
それが最も体と頭皮にやさしい選択です。
アトリエワークスから一言
整えるための水と、補うための水は違います。
日常は軟水で巡りを整え、
必要なときだけ硬水をプラスする。
それがヘッドスパ効果を活かす水の考え方です。
